落ち着く!?運命の人と一緒にいるってどういうこと?

“この人といると自分らしくなれる”

“二人でいると心地が良くて、無言の時間もゆっくりと時間が流れる”

”そこに自分の場所があり、必要とされている”

いろんな自分にとっての運命の人がいると思います。

今回は、運命の人と一緒になることについてです。

無言でも気にならない

恋人とのデート中に会話が続かず、
なんだか気疲れしてしまった事はありませんか?

それは運命の相手ではないのかもしれません。

沈黙が気にならない、無理して会話を続ける必要がない。

のんびり話したい時に話すだけで十分な相手こそ、運命の異性なのです。

一緒にいて安心感を感じる

好きな人と一緒にいるとドキドキする。
そんな感情も大事ですが、運命の人とは一緒にいると安心するのです。

まるで、一緒にいるのが当たり前のようで
安心感に満ちあふれている、それを感じられる相手が運命の人といえるでしょう。

気づいたら一緒にいた

運命の二人だと、どちらかが思いを伝えて相手がそれに対し答えを出す。

このような順序が特にありません。

出会った頃から落ち着いていて、ずっと一緒にいたような関係性なので、

時に告白の流れがなくても、気づいたら交際しているようです。

家族が自然と応援してくれる

運命の人という存在は、
「幸せな輪を広げるため、互いの先祖も認めている存在」
であると言われています。

ですのでお互いの家族も二人の交際を本能的に応援してくれるのです。

自分を飾らなくなると出会う

自分の良いところや悪いところを自分自身が受け入れられるようになった時、
ありのままで生き始めた時に運命の歯車は回り出すのです。

何でも一人で頑張ろうとするのをやめ、男性に全面的に依存するのもやめ、
大人として自立しようと決めた時、運命の異性と出会える瞬間が訪れます。

大事なのは「時の刻み方」

あなたはこんな経験した事がありませんか?

・見知らぬ土地になぜか懐かしさを感じる
・初対面の相手に不思議な心地よさを感じる
・買い物先での商品でそれだけが目に止まり鮮明に見える

これには共通した理由があるのです。
それは「時の刻み方」が同じだからなのです。

一つの解釈として、
人間には一人一人、時間の刻み方(時間の感じ方)が違っているのではないかと言われています。

ほんの僅かな目に見えない差かもしれませんが、自分と他人とでは違った刻み方をしていて、
その感覚がすごく近い相手に出会う事で、初対面でも心が落ち着くのではないでしょうか。

そして、それは一概に人間だけでなく、
この世のあらゆる物も同じと言えるのでは?

そう言われれば見知らぬ土地に安心感や、
ふとした商品1点だけに目が留まるのも、なんとなく納得できる気がしてきます。

もし誰かと一緒にいて疲れてしまったり、一人になりたいと感じたら
その人はあなたと「時の刻み方」が違うのかもしれません。

逆にいえば一緒にいる時間があっという間で
気づいたら早すぎるほど時間が進んでいる。

そんな相手こそ「時の刻み方」が同じ、運命の相手なのかもしれませんね。

まとめ

容姿だとか性格だとか・・・。
そういうものを越えた何か。

運命の人って、意外と近くにいて気づいていないだけなのかもしれません。

同じ感覚で過ごせる相手と生涯をともにできる。
それが、とても幸せな事といえるでしょう。

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この記事を書いた人

恋多き恋愛体質ライター。恋愛に悩む皆さまの背中をポンと後押しできるようなメディア作りを心掛けています。

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