男心がわからない!?片思いしている男性を理解しよう!!

男心って、分からないですよね。
それも当然、女性だからというのもあります。

けれど、意外と分かりやすかったりもします。

今回は、分かりやすい男心を調べてみました。

話しかけられる・・・

ナンパだって、声をかけることからはじまりますもんね。

人間は、興味を持った相手とは話がしたくなるものです。
その人のことをもっと知りたいし、自分のことも知ってほしいからです。

これは男女にかかわらずでしょうけれど、男性側から女性に意味もなく話しかけることはありません。
好意の表明とみて間違いないでしょう。

そして、あなたに話を合わせて、話を長引かせようとするはず。
好みや価値観をむげに否定したりせず、同調してくることでしょう。

よく目が合う・・・

男性は、興味がある対象を、ずーっと目で追いかける習性があるんですって。
そんなときは目がキラキラ輝いて、獲物を狙うケモノみたいなんだとか。

もし、あなたが特定の男性から、「よく見られているなー」「しょっちゅう目が合うなー」という印象を受けているなら、
少なくとも、あなたの外見が彼の好みのタイプだということ。

視線といえば、あなたが彼と話をしているとき、
じっと目を見てくるのも気がある証拠。

じいっと目を覗き込まれると、ドキッとしますよね。

メールやLINEが多い・・・

「いま、何してるの?」
男性から送られてくる一言メール。
何とも思っていない相手なら、「ストーカー!?」と身構えてしまいます。
でも、「ちょっといいなー」と目を付けている彼からだったら、まんざらでもないですよね。

彼のほうでも、「気持ち悪いとか思われないかな・・・?」と不安になりながら送信ボタンを押しているはず。
すぐに返信してあげれば、「やったー!」と小躍りすることでしょう。

会話だと、誰に聞かれているか分かりません。
いっぽう、メールやメッセージは、
だいたいは一対一のやりとりになるので、親密度を急上昇させるツールとして、とっても優秀。
面と向かうと無口になってしまうシャイな男性でも、メールでは冗舌になるみたい。

文面は、疑問形なことが多いようです。
質問には、答えざるを得ませんから、返しますよね。
すると、たたみかけるように、次の質問が飛んできます。

「もう寝るねー★」などと送って、切り上げようとしても許してもらえない!
何往復もやりとりして、思いがけず時間を消費してしまうことも。

その彼、あなたが好きすぎて、構ってほしくて、節度がわきまえられなくなっちゃってるんですね。

独占欲の表れです。

そのうち電話に発展して、ますます彼に時間を取られちゃうかもしれません。

さりげなく触られる・・・

男性は好きな女性をみつけると、ガンガンそばに寄ってくるものです。
さりげなく手や腕を触れ合わせたり、頭をポンポンしたり、軽く肩を抱いたり

「自分なら許される、大丈夫」って、見透かされちゃっているんでしょうね。
だってこのご時勢、不用意に女性にタッチしようものなら、「セクハラ!」って大騒ぎになりますもの。

大胆な彼だと、周囲にあなたへの好意がバレても構わないと思っているんでしょうね!

シャイな男性の場合・・・。
あなたを触る代わりに、自分の頭髪や口元を触ることもあるそうですよ。

かっこつける!

男同士って、常に張り合ったり競いあったりしているみたい。
だから、学歴だの営業成績だの教養だの、いかに自分が優れているかをアピールしてきます。

でも、二人で会う日にわざわざ散髪してきたとか洋服を新調したとかは、恥ずかしいみたいで、あまり知られたくないらしい。

あなたからはOKサインを出しているのになかなか手を出さないのも、「がっついて、みっともない」と思われたくなくて、かっこつけているからでしょう。

「こうすれば解決!」って・・・

よく女性が愚痴をこぼして言うことには、
「私は共感して欲しいだけなのに、彼は理屈ばかり言ってきてイライラする!」

・・・男性って、関心のない人の話はあまり聞いておらず、生返事なことが多いんですよ。
だから、愚痴や相談を持ちかけたとき、真剣に取り合ってくれるだけでもよしとせねば・・・。

期待した反応は返ってこないかもしれませんけどね。
解決方法を提示してくれるようなら、あなたを大切に思っている証拠でしょう。

まとめ

女性だったら、好きな人をずっと見たりできないんですよね。
話しかけずに、待つという人も多いでしょう。

でも、男性は好きになると、結構積極的になる人も多いそうです。

全てじゃないですが、女心の逆が男心なのかな?とか思いました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

恋多き恋愛体質ライター。恋愛に悩む皆さまの背中をポンと後押しできるようなメディア作りを心掛けています。

目次