赤い糸!!運命の人は本当にいるのか!?

何事にも代えられないような相手の事を
「ソウルメイト」と呼びます。

ではいったい、自分のソウルメイト、すなわち
運命の人とはいったいどのような人なのでしょうか。

もちろん「運命だ」と感じる瞬間は
あなた自身になりますので、あなたの感情を第一として見分けるのは基本です。

それでは一体、どのようにして見分ければいいのでしょうか。

運命の人を見分けるには

運命の人とは、結ばれる前にどこかで繋がっている

”確かに「縁」や「運命」などの言語が存在するように、
私は「運命の出会い」があると思います。

奥さんと結婚をする前に一度お見合いをした事があるのですが、
不思議な事に、なんと奥さんの実家の隣に住んでいる娘さんだったのです。

このお見合いは断りましたが、
奥さんの実家は私の居住地から、およそ100kmも離れた都市だったので驚きでした。

そうです、
普通の常識ではありえないような出会いだったのです。

「縁」と云いますか、
なにか赤い糸があったのだと私は信じています。

これは偶然にしても、なかなか起きない事ですよね。

運命の人とは、気づいていなくても縁があり
出会う前からうっすらと繋がっている事もあるようです。

偶然ばったり会う頃が多い

あなたが好きな人の事をあまり知らないとして、
街中で偶然会う事があるとします。

1回目は「こんな事もあるんだな」と思い過ごしてしまうかもしれません。

でもそれが2回、3回と頻繁に続いたらどう感じますか?

さすがにただの偶然ではなく
「何か運命的な事があるのかも・・・?」とドキドキしてしまいますよね。

一緒にいても違和感なく過ごせる

あなたが一緒にいて違和感がない、
隣にいると落ち着く相手こそがあなたを幸せにしてくれる人でしょう。

落ち着くという感情は、どちらかだけが抱く事は少ないのです。

きっと相手もあなたと一緒にいて、居心地が良いと感じているはずです。

家族とも良い関係にある

生涯ともにできる相手こそ運命の相手ですが、
それにはお互いの家族とも良い関係が築けないとうまくいきませんよね。

自分の両親とも自然に仲良くできる、
そんな人だったら家族からも応援されて、幸せな生活を送れますよね。

言葉にしなくても通じる

なぜか逢ったばかりなのに
「かゆいところに手が届く」ように、あなたの気持ちを理解してくれる人。

あなたが伝えたい事をうまく言葉にできず
悩んでいる時にサッとその気持ちを汲み取ってくれる人。

そんな人は、周りに沢山いるわけではありません。
あなたにとって特別な人の証拠です。

そのままの自分を愛してくれる

愛されたいあまり相手に合わせてしまったり、
無理をしてしまう事はありませんか?

付き合いはじめには多い事ですよね。

でも、「そのままのあなたが好き」と
言ってくれる人こそが運命の相手なのです。

確かに何も見繕っていない自分をまっすぐに愛してくれる相手なら、
ずっと一緒にいたいなと思いますもんね。

欠点すらも愛おしい

好きな人に見せたくない欠点も、相手がソウルメイトであれば
それさえも愛おしく感じられてしまうのだそう。

自分のすべてを愛してくれるなんて、これ以上の事はありませんね。

同じ温度感でいられる

恋をしてしまうと、相手を喜ばせたいあまり
つい尽くしすぎてしまったりするものですが、恋愛の基本精神は「ギブアンドテイク」です。

どちらかが自分を抑えてまで、相手に合わせようとするのではなく、

お互いに同じくらい想い合い、同じ温度感で愛せるようなパートナーが理想です。

爪の形が似ている

運命の相手の見分け方として、
手の指の形、その中でも爪の形が自分と酷似している事があげられます。

実際の身内でも似ていない部分なので、
見分けやすい特徴の一つとも言えるでしょう。

これは初耳です!以外と近くに運命の人がいたりして・・

相談するなら幸せな恋をしている友人に

この恋が本物なのか、恋愛中の自分では
冷静に考えられないときもありますよね。

そんなときは友人に相談するのも一つです。

ただ、友人なら誰でもいい訳ではなく
あなたの事を本当に大事に思ってくれていて、
あなたに妙な嫉妬などを抱かない人にしましょう。

できれば幸せな恋愛をしている友人に、
彼を直接見てもらうとなお良いでしょう。

まとめ

あなたがまだ気づいていないだけで、
運命の人は思っているよりも
ずっと身近にいるのかもしれません。

「あれ?この人は他の人とちょっと違う・・・」
そう感じた瞬間こそが運命だと言えるでしょう。

いつもと少し見方を変えるだけで、
とっても素敵な運命の人に出会えるのかもしれませんね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

恋多き恋愛体質ライター。恋愛に悩む皆さまの背中をポンと後押しできるようなメディア作りを心掛けています。

目次