ずっと片想いをしているとだんだんと恋愛感情が落ち着いてくることはありませんか??
好きになった最初の頃のように一喜一憂しなかったり、LINEなどの返信もそわそわせずに待つことができたり。
自分でも分かるくらい落ち着いてしまって、もう気持ちが冷めたのかな?なんて分からなくなることも。
そこで、本当に気持ちが冷めたのか、ただ気持ちが落ち着いてきただけでまだ好きなのかを見分けるポイントを紹介します。
二人きりで居られると嬉しい
恋愛感情が落ち着いてきてしまってもやっぱり二人きりになれるのは嬉しいものです。
二人きりに慣れたときに少し顔が緩んでしまいそうな、浮かれた気持ちがあるのならばまだ相手の事が好きな証拠です。
彼の隣に落ち着いて居れるようになった分、冷静に彼の言葉や行動を受け止められませんか?
しっかりと相手の気持ちを察しながら、せっかく二人きりになれたのなら少しアプローチしてみてもよさそうですね。
同じ空間に居ると目で追ってしまう
彼が視界に入ると無意識に目で追ってしまいませんか?
それはまだあたなが彼の事が気になっているからです。
なんとなく、誰と話しているのか、自分の所に来てくれないかなと思いながら彼を見てしまう。
そして、彼が自分に気付くとちょっと嬉しくなったり。
好きな人の事は気になってしまうものなので、
どこに居ても無意識に見てしまう事があるならば、あなたはまだ彼のことが好きなようですね。
声に反応してしまう
ふとした時に好きな人の声が聞こえると振り返ったりしませんか?
それは、好きな彼を目で追ってしまうのと一緒です。
無意識の中でする行動には本心が出ることがありますよね。
好きだという気持ちは落ち着いても、
無意識に声に反応してしまうのはまだ彼の事が好きだという事になります。
音というのは、非常に記憶に残りやすいです。
好きな人の声というのは、どうしても気になってしまうんですね。
思わず嫉妬してしまう
なんか感情も落ち着いて、冷めた感じになっている。
でも、彼が他の女性と楽しくするとムカッとする。
これは、やっぱり好きということなんですね。
出会った時ほどじゃないけれど、ずっと気になっている。
一度好きになると、なかなか嫌いになんてなれないのです。
気になる存在になったら、やっぱり気になる部分が残ります。
自然体でいることができる
恋愛感情はあっても気持ちが落ち着いているという事は、ありのまま、自然体のままで好きな人の隣にいられるという事です。
好きになった最初の頃は、好きな人にいい印象を与えたくて自分をよく見せようと頑張りませんでしたか?
でも、気持ちが落ち着いてくると自然体で居られるようになります。
両想いになったあとも自分をよく見せようと頑張るのは疲れてしまって長続きはしません。
それよりも、ありのままのあなたを見せてそれを受け止めてもらえる方がずっといいはずです。
素を出せる人ほど波長が合います。
気持ちが落ち着いて自然体で居られるのならばあなたにとって彼はとても気が合うのでしょう。
まとめ
- 二人きりで居ると嬉しい
- 目で追ってしまう
- 声に反応する
- 思わず嫉妬してしまう
- 自然体で居られる
好きな人に対する恋愛感情が落ち着いたからといって、
気持ちが冷めてしまったわけではありません。
気持ちが落ち着けば、好きな彼のいい所や悪いところも見えてきます。
気持ちが落ち着いたのならば、
今一度あなたの好きな人に対する気持ちに向き合ってみてはどうでしょうか?