【注意事項】やってはいけない?気まずい雰囲気になる告白パターン

愛の告白をするのに、相手に引かれてしまってはいけません。告白の仕方によっては結果を良いものにも悪いもにもしてしまいます。

この記事では、気をつけたい、やってはいけない告白パターンについてまとめてみました。

やってはいけないこと告白パターン

告白したことによって、今まで仲が良かったのに関係性が崩れてしまったり、気まずくなり壊れてしまったりすることがあります。

そうならないためにも、良くない告白パターンを知っておきましょう。

いきなりの告白!!

いきなりの告白は場合によっては非常にまずいことになります。好きでいたたまれなくなり、胸にためておけなくなっての告白!

気持ちはわかりますが、相手の気持ちを考えると何の面識のない人からいきなり告白されても、戸惑いを与えてしまったり、引かれてしまう可能性のほうが高いでしょう。

「一目ぼれです!」と告白されたら嬉しいと感じる人もいるかもしれませんが、普通に考えれば何も知らない相手から突然告白されてOKしてもらえるのは稀です。

告白する前に、徐々に距離を縮めて仲良くなれるようにステップアップしていくというのが王道でしょう。感情の高ぶりから勢いで告白してしまわないよう、少し冷静になるほうがいいですね。

酔った友人が告白を代弁!!

友達からの代弁で告白されるというだけでも微妙な気持ちになってしまうのに、更にそれがお酒の席での勢いだったら…とんでもない告白となってしまいますね。

お酒の席は、変にテンションが上がってしまいこうした事故が起こりかねませんが、お酒の席でこのような告白をされても、相手は真剣には受け止めてくれないでしょう。

むしろコクられたほうは後味が悪くて、もやもやしてしまいそうですね…。

好き好き発信のあとの告白

「あの人の事が好きなの…」とあまりにも周囲へ打ち明けていると、相手が「あいつとどうなってる?」などとあちこちからいろいろ言われたりしてお祭り騒ぎのようになることも予想されます。

また、あまりに好きを発信しすぎると以下の点でもマイナスに働くと言えます。

  • 期待値の上昇:あなたの気持ちを頻繁に発信することで、相手は告白の瞬間を予期するようになり、実際の告白が期待に応えられないものであれば、がっかりする可能性があります。
  • プレッシャー:一方的に感情を発信し続けると、相手はそれに対するプレッシャーや義務感を感じることがあります。これにより、自由な意志で感情を返すチャンスが奪われる可能性があります。もし相手が同じような気持ちを持っていない場合、あなたの気持ちを頻繁に発信することで、相手が窮屈に感じ、逆に距離を置きたくなるでしょう。
  • 驚きがない:告白の瞬間は通常、サプライズや驚きの要素が含まれることが多いですが、あらかじめ感情を繰り返し発信していると、その驚きの要素が薄れてしまいます。

告白の返事待ちの禁止事項

告白後は、ゆっくり相手の返事を待ちましょう。相手からの返事に焦るあまり、ちょくちょく連絡をしてしまって、結局、返事がダメになってしまうことがあります。

返事を焦る気持ちから、変にアプローチを強めると相手が不信感を募らせる結果になることがあります。また、相手の気持ちを揺さぶるような余計な心理作戦は、すべて逆効果になると考えましょう。

微妙なポジティブ思考

相手が傷つけない言葉で断っているのに、ポジティブに受け取ってしまうことってありますよね。相手の気遣いを勝手にOKと受け取ってしまうと、ややこしいことになります。

恋愛に対しる姿勢が消極的すぎるのも良くありませんが、変にポジティブな思考に陥っていると相手に迷惑をかけるだけになります。

メッセージde告白

長文だと、かなり重たく感じられてしまいます。現代の若者は長い文章を読むのにあまり慣れていません。SNSなどのメッセージで告白するときは、伝えたいことを簡潔に書いて送信しましょう。

ただ、できることなら活字ではなく自分の言葉で面と向かって告白するほうが、相手は嬉しいかもしれません。

まちぶせde告白

昔だったらロマンチックな場面もあったけど、今の時代ストーカーと勘違いされてしまいそうなので少々危険です。

知っている人であっても、待ち伏せをされていると結構びっくりします。熱い思いも大切だけど、相手の立場になるってことが大切です。

友達期間が短いほど、告白が成功しやすい!

友達期間が短いほど、告白がうまくいくというのはご存じでしょうか。やはり、友達期間が長いと、恋人として見れなくなってしまう傾向が多いです。

また、告白するべき時間帯は、午前0時以降の深夜がよく、成功率が75%といわれています。

逆に、成功率が低いのがお昼から夕方にかけてです。ロマンチックさが重要なのです。

まとめ

告白する際に気を付けたいのは、自分の気持ちが前に出すぎてしまい相手に迷惑をかけないようにすること。相手のことも考えるという配慮があるとないのでは、相手に対する雰囲気も大きく変わります。

無配慮な人からは優しさを感じませんし、そんな自分勝手な人とは告白されても付き合いたいとは思えないでしょう。

相手に思いやりをもつの基本で、今回の記事で紹介したことを参考に、良い告白ができるように頑張ってみましょう。

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この記事を書いた人

恋多き恋愛体質ライター。恋愛に悩む皆さまの背中をポンと後押しできるようなメディア作りを心掛けています。

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