片思いの段階では、誰もが好きな人と接点を持ちたいと思います。
待っていても、接点などあるはずもなく、
こちらから行動しないと上手くいきません。
これから紹介する3つの要素に当てはめて、
偶然を装って、接点を持つキッカケにしてみてください。
タイミング
人生は一度きり!!「恋は、この恋を逃したら最後」いつもそう心がけておくことが大切です。
常にその時という瞬間、そのタイミングをつかむことが最大のポイントになります。
相手に恋人やパートナーがいないかどうかを知っておくこともも、大きなタイミングになります。
勉強や仕事も落ち着いて、今、恋をする気分か、デートする時間があるのかどうか
相手の状態のタイミングがあっているかどうかも関係ありますね。
あんまりギラギラしていてもだめだし、見てないようで見ているみたいな目線がいいでしょう。
フィーリング
スタイル、職業、趣味などが好みのタイプだったとしても、必ずしもうまくいくわけではないです。
価値観やノリ、波長など、目に見えないものがあって、恋が成就されます。
たとえ魅力的な人でも、一緒にいてお互いが気持ちよくなれたり
成長できる相手じゃなかったら本気で恋はできないし、恋してもらえません。
でもフィーリングだけでは、生涯の相手は決められないし、恋も会話も楽しめないです。
ちょっとよくばりすぎって気もしますけど、素の自分でいられるというのは大事です。
ハプニング
思いがけないことが起こったとき、二人の距離は一気に縮まります。
思いがけないことと言うと、
エレベーターにふたりきりで閉じ込められたりすることって妄想してしまいますが、
そんな事件みたいなことじゃなくていいんです。
気になる彼とふるさとが一緒だったり、共通の知人がいたり、行きつけのお店が一緒だったりっていうのも、ハプニングの1つでしょう。
そういう日常的なこともハプニングなんですね。
考えようによって興味深いですね。
自分が澄んだ気持ちでアンテナをはっていると、さりげないハプニングが転がっていたりします。
アンテナをはっていないと、気がつかないですよね。
でも、前もって計画をして、どこかで待ち伏せをして偶然をよそおったり・・・
何でも教えてもらいたいから知らないふりをしたり、しっかりしすぎにならないように
うっかりしたふりをする・・・おとなしいふりして、ハメをはずしてみる。
天然な性格であれば、これを地でいけると思いますが、
違う人は、ぎこちないお芝居には気をつけてください。
まとめ
接点を持つ。
こう考えると、とても難しい感じもしますが、
ただ、自然に会うだけでいいんです。
自然な感じでタイミングがあって、
自然な感じでフィーリングがあう。
でも、時にちょっとしたハプニングが起こる。
煮詰めて考えすぎると、ぎこちなくなるので、
偶然の装いも、自然さを意識すると上手くいくでしょう。