不思議な出会い!?付き合う予感ってどんな感じ?

人間には言葉にしなくても、不思議と何かを感じる瞬間がありますよね。

それは誰かからの好意だったり、時には「この人に嫌

人間には言葉にしなくても、不思議と何かを感じる瞬間がありますよね。

それは誰かからの好意だったり、時には「この人に嫌われているな」という感じだったり、
運命などの目に見えず、言葉にして具体的に相手に伝えることのできない
抽象的なものの可能性もあります。

今回は付き合う予感を感じる瞬間について紹介します。

初対面なのに初めて会った気がしない

今日初めて会ってお互いに自己紹介をしたはずなのに、
なんとなく、以前にどこかで会ったことがあるような気がする。
なんだか懐かしい感覚がする。

根拠はありませんが、直感が働くパターンです。
直感を信じて「どこかで会ったことがありますか?」などと、相手に訊ねてみるといいでしょう。

相手もあなたに同じような感覚を抱いている可能性や、
もしかすると本当に幼馴染や初恋相手ということもあるかもしれません。

共通点が多い

たとえば、上京や引っ越しをしたのに地元が同じだった。

少し人と違う生い立ち、生活環境だったにも関わらず、
同じような人生を歩んでいた、生年月日が完全に同じだった。

などは確実に運命を感じますね。

または家族構成が同じ、ペットの名前が同じなどの小さなことでも共通点を見つけると、相手に親近感を覚えます。

共通の話題があれば、会話は間違いなく盛り上がります。

共通点の多い相手とずっと楽しく会話を続けることができたら、
その人と付き合うことになるかもしれませんね。

頻繁に目が合う

「目は口ほどモノを言う」
という通り、心の中が出てきてしまいます。

それは、必死に隠そうとしても、隠しきれないものです。

  • まばたきが多ければ、緊張している
  • 挙動不審な目の動きは、不安に思っている
  • 目線を合わせないのは、拒否をしている

目は、とても正直であり、嘘をつくのは困難です。

もし、頻繁に目が合ったり、見つめ合うような場合、
それは、まさしく付き合う予感の状態といえます。

沈黙が気まずくない

たわいのないおしゃべりをしている時間は、楽しいものです。
ですが、話題が尽きてしまった時にふいに訪れる沈黙の時間・・・
どのように感じるでしょうか。

あまり親しい間柄でない相手の場合は、男女問わずに気まずいと感じ、
どうにかして話題を見つけて会話を続けようと思うでしょう。

ですが、沈黙さえも心地よい、何も言わない時間も楽しめるという関係は存在します。
さらに親しくなると、沈黙する瞬間すら訪れなくなるかもしれません。

そのような関係になる前に、訪れた沈黙を楽しめる場合、
お互いに居心地や相性が良いのかもしれません。

相手の考えていることが何となく分かる

エスパーでもない限り、相手の考えを知ることはできません。

ですが、何となくでも分かってしまう場合、
付き合う予感があるといえますね。

これは、元々の価値観が似通っていて、
考えのサイクルが同じ早さのために分かるのです。

言葉で表現しなくても、思いが通じる。
こんな場合は、非常に相性がいいといえるでしょう。

言いたいことを言える

どうしても、言いたいことを言ってしまうと、
人間関係に壁ができたりします。

ですが、そうでなく言いたいことを言える関係。
これは、かなり付き合うことに近いといえます。

我慢して苦しい思いをせず、ストレスにならない。
ありのままの自分でいれるというのは、非常に大事なことです。

偶然、同じものを身に着けている

まるで、ペアルック。

アクセサリーやTのシャツ、靴など、
いろんな色のいろんな種類があります。

にも関わらず、同じものを偶然身につけている。
これは、非常に確率の低いことです。

特に、限定物であったり、マイナーなの物であればあるほど、
付き合う予感は、強いものになっていきます。

好きな色や好きなブランドであれば、
話も合いますし、意気投合もしやすいです。

相手の匂いが好き

「生理的に・・・」という言葉を使いますよね。

女性の方であれば、小学校高学年~中学生の時に父親に向かって
「お父さん、臭い」と言った経験のある人も多いのではないでしょうか。

これはすべて、より強い子孫を残すための本能です。

自分と近い遺伝子と組み合わさると、その子どもが先天的な疾患などを発症する可能性が高まるのです。

そのため、本能的に匂いとして判断して、自分と近い遺伝子を遠ざけているのです。

「この人の匂いが好き」と思ったら、遺伝子レベルで相性がいいので、
その人と付き合う可能性が高いです。

まとめ

  • 初対面なのに初めて会った気がしない

  • 共通点が多い

  • 頻繁に目が合う

  • 沈黙が気まずくない

  • 相手の考えていることが何となく分かる

  • 言いたいことを言える

  • 偶然、同じものを身に着けている

  • 相手の匂いが好き

付き合うかもしれないという恋の予感をご紹介しました。

もちろん、今回紹介したことだけではなく、
恋の予感を感じる瞬間はたくさんあるかと思います。

恋は理屈ではなく、フィーリングです。

あれこれとあまり頭で考えすぎず、自分の直感を信じて、
ぜひ素敵な恋愛を楽しんでください。
 

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この記事を書いた人

恋多き恋愛体質ライター。恋愛に悩む皆さまの背中をポンと後押しできるようなメディア作りを心掛けています。

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